以前回ってきたインタビューで印象的だったのがルパン三世の著者、モンキーパンチのインタビューでした。髪を描いている時間的な余裕がないからルパンは短髪だとかそんなことをおっしゃっていましたね。
そのインタビューで印象的だった言葉がありまして「音楽もストーリーなんだよ。」ということです。

昨年だったかインディーゲームを作っている人たちの集いに行ってきまして、みなさん同じことをおっしゃる。「大事なのはストーリー」だと。
ひと昔のインディーゲームはサウンドが軽視される傾向にありました。いやインディーゲームだけじゃないですね、商業のゲームもグラフィックには予算が割かれているのに、サウンドはわからないみたいな人が上にいることが多いみたいです。

音楽もストーリーだと思います。編曲の仕事は特に翻訳に近いと言われていますね。
悲しいとか嬉しいとか行った感情を音楽語に翻訳するのが編曲とか作曲だと言われているのを見ました。確かになぁと。

いいものを作ろうとするとお金も時間もかかるもんですが、それが理解されないのがサウンドの現場です。特にゲームのサウンドは下流工程ということもあり、責任もなすりつけられることが多いようで、大変だと聞いています。
ゲーム作る上でグラフィックが重要視されて、サウンドが軽視されている時にサウンド最重視したゲームが受けてヒットするのも、世の必然なんでしょうね。

音楽にも物語があります。物語が感じられない音楽もありますが、流れとは大事なことだと最近思います。