星空散歩

同人音楽サークル「Sound Escape」のranaが毎日綴るブログです。

NSF

Macでオススメのハイレゾプレーヤー(サブプレーヤーとしてのVOX)

Macでflacファイルを再生しようとして何かいいプレーヤーはないかなーと探していたところVOXという再生プレーヤーを見つけました。

 VOXダウンロードページ

MacだとAudirvanaとかが有名なハイレゾ対応プレーヤーなんですが、試用してみて使いにくかったのとちょっと高いんですよね。
他にもプレーヤーはいくつかあるみたいですが、しっくりこなかったところ決定打になったプレーヤーがこのVOXです。

まず、ハイレゾについてなんですが、ハイレゾとはなんぞというはなしなんですが、高解像度の音源ということですね。waveファイルが生演奏の臨場感をだそうとしていたのに対して、それをもっとコンパクトにしてタグをつけたりできるようにしたもの。それがflacファイルと言われるものです。

mp3よりもはるかにデータの量があります。mp3だと100MBくらいのものがflacだと1.8GBくらいですね。そのくらい情報量が多くて、データとしては濃くなっています。またジャケットのアルバムアートなんかも登録できるのでwaveファイルよりも管理が楽です。
問題は対応のハードやプレーヤーを用意しないといけないところです。

アップサンプリングという技術があるようで、そちらはAudirvanaがいち早く対応しているみたいですね、要はiTunes Storeで買った音源とかを高音質化するソフトウェア構造というのがあるらしいのです。
私はAndroid(XPERIA)がずっと欲しかったので、買ってしまって、flacで普段聞きたいなぁと前々から思っていたので、環境を整えてしまうことにしました。
オーディオのDACとしてはSteinbergのUR242を使っています。24bit/192KHzと問題ない音質だと思います。

話がどんどんそれてしまったのでVOXの話しに戻しますね。 

VOXなんですがflacに対応していてしかも無料で使える期間があること(これってお金払わなくても使えるのかしら?ちょっとリサーチ不足です)、また仕事で作っているNSF(NES Sound Format)やSPC(スーファミの音源 )が再生できることがあって、決定打になりました。

いままでNSFはNestopiaやsimple play2というのを使っていたんですが、あっちにいったりこっちにいったりしていました。Nestopiaはウインドウを開いていないと再生されないので不便。Simple play2はMultichipに対応しているもののやや入手が難しい。
VOXは拡張音源にも対応しているようです。さすがに全部はならないみたいですが。

またSPCっていうのがありまして、スーファミの音楽もVOXで再生できます。私は最近パソファミっていうサービスを使ってロムを抽出する環境がそろったので、いよいよSPCの出番なんですよね。SMCファイルからSPCは抜き出すことができるので、サントラのでてないゲームも自分でリッピングのような形で抽出して楽しめます。PSFPlayというのを使っていたんですが、更新が止まっていて以前からMacで再生できるいいSPCプレーヤーはないかなぁと探していたところでした。

またVOXはデザインもシンプルなのがポイントが高かったです。
ほかのプレーヤーがデータベースを作らせるのに対して、VOXは必要なファイルだけD&Dできますし、それでプレイリスト管理が可能です。

利便性と高機能という点でVOXは今の所星5つですね。
今後も愛用してみようと思います。

Bandcampはflacで出力してくれるので、今後はちょっとflacを中心に音楽を聞いてみようと思います。 
ちなみにDLsiteで頒布されている作品は今後flacに対応してまいります。

 東方pfh1


合わせてどうぞよろしくお願い致します。

NSF Player on FPGA 動画編




このNSF Player on FPGAはDE0の環境で提供されている状態なので、私も使っています。

NES on FPGA

ALTERA(現intel)のFPGAボードDE0にはオーディオ出力が標準で装備されていないので、CQ出版社のEXT-1を別途入手することで、私は対応しています。うまい人なら、この辺はちゃちゃっとできちゃうのかもしれませんね。このNSF Player on FPGAはEXT-1の構成でオーディオを出力します。


さて、データの用意は整いましたか?
NSF(NES Sound Format)についてはmckやnsd.lib、およびfamitrackerで作った自作のデータなんかを利用するのもいいでしょうし

famicompo mini

famicompoのデータなんかも聞いていて楽しいです。

FPGAの設定なんかをちょっとつらつらと書いていこうと思います。
まずALTERAのFPGAはMac非対応です。その代わりLinuxは使えますので、必要に応じてUbuntuなんかを使ってみてください。検索をかけてみるとCentOSなんかでもFPGAを使っている方がいらっしゃいました。

Quartusという統合環境を全部インストールしてもいいのかもしれませんが、今回は


Quartus II Stand Alone Programmer v12.1

を使用します。

私のDE0はCycloneIIIなので、あまり上位のバージョンではコンフィグができません。なので、NSF Player on FPGAでの出力と同様のバージョンのprogrammerを利用します。
ダウンロードやインストールが終わったら、今度はUSBドライバーのインストールです。
ダウンロードしたQuartus Programmerフォルダの中にUSB Blasterなんかのドライバーの入ったフォルダがありますので、Windowsで言うところのコントロールパネルからのシステムでデバイスマネージャーそして認識されていないUSBの接続を更新してあげます。

ここまできたらFPGAにやっと書き込みです。
もろもろ、設定をして、マニュアルの使い方にあるように

/////////
▼ 使い方

1.PCでSDカードをFAT16にフォーマットしNSFを入れる。
2.DE0にSDカードを挿す。
3.DE0をPCと接続し電源を入れる。
4.DE0にNES.sofをコンフィグ。
/////////

とします。これでデータが鳴れば大丈夫です。わからないところはググって覚えてください。FAT32は非サポートの状態(2017年4月現在)なのでFAT16GBのSDカードを使いましょう。昔のケータイなんかに入っていると思います。

今回は動画もとってみましたのでよろしければそちらもご覧ください。

Ubuntu 17.04にChiptune環境を整えてみた。

Ubuntu 17.04をUSBフラッシュメモリにインストールして、Chiptuneの環境を整えてみたという話し。
どうやらUbuntuの最新版が出たらしい。ということで試してみました。

まずはisoファイルを公式サイトからDL。
今回はWindowsで作業をしますので、 Rufusを使用してブートのフラッシュメモリを作ります。
今回使ったUSBフラッシュメモリはBUFFLOの16GBです。お値段2,350japanese Yen. ちょっと高かったですw

Ubuntuをインストールする手順は割愛いたします。


1.DeaDBeeF Playerを入れる。
こちらのブログとか参考にDeaDBeeFを入れます。NSFを再生するのに必要です。

$ sudo add-apt-repository ppa:starws-box/deadbeef-player
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install deadbeef

この三行を端末に貼り付けるだけ。


2.linuxbrewを入れる。

こちらのサイト
を参考にLinuxbrewを入れていきます。あとで出てくるnkf(Network Kanji Filter)を導入する際に必要です。

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Linuxbrew/install/master/install)"
PATH="$HOME/.linuxbrew/bin:$PATH"

echo 'export PATH="$HOME/.linuxbrew/bin:$PATH"' >>~/.bash_profile

brew install hello

この三行を端末に順番に貼り付けて、brew doctorもやっておきましょう。


/
/追記

sudo apt install linuxbrew-wrapper

こちらで一発でインストールができるようです。



3.Emacsを入れる
こちらのドキュメントを参考にEmacsを入れます。


sudo add-apt-repository ppa:kelleyk/emacs
sudo apt-get update
sudo apt-get install emacs25

こちらも端末に三回貼り付けるだけです。

4.nsd.libをコンパイルする。
以前「伝説のセピアンゲーマーズ」で書いた記事を参照してください。

NES Sound Driver&Libraryはこちらから。



Screenshot from 2017-04-19 06-56-32







以上でファイルの関連付けとかをやっておしまいです。お疲れ様でした。

第二弾に取りかかっています。

以前作成したUnity Asset Store用の楽曲の第二弾に取りかかっています。第一弾はこんな感じでした。


第一弾はRPGを主体として、ダンジョンや戦闘曲、ショップの曲やお城の曲を入れました。
今回は全体的に軽めの作風にしようとテーマを練りながら書いているところです。
 
今回もMMLをベースとして、NSFを作っています。
今回はVRC6という拡張音源を使用しまして、いわゆる「ファミコンは3音」の世界からちょっとずれた作品を目指しています。
VRC6はKONAMIの作った拡張音源なんですが、矩形波2つとノコギリ波1つを足すことができて、3音足せるので理論上はスーパーファミコンみたいなことが可能です。
ほかにもこういった拡張音源はあるんですが、今回はかなりメジャーなものを使ってみることにしました。
 
第一弾が反響があったので、第二弾も楽しいモノにできたらと思っています。 
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