前編に引き続き、歌い手さんのためのチュートリアルとして、後編は機材のはなしなど実践的な内容に入っていきましょう。


1.DTMのニュースサイトをチェックする。
私のようなブログを見て日々勉強したりするのもいいと思うんですが、まとまった記事を読みたい!と思う時もあると思います。そういう時にオススメなDTMのニュースサイトをご紹介します。


藤本健の"DTMステーション"

DTMやってる人で知らない人はいない、というくらいに有名なサイトです。新製品が出たら取り上げてくれますし、新しい技術(ハイレゾとか)も出ると特集が組まれます。
DTMとはDesk Top Musicのことなんですが、ようは机の上で全ての音楽制作が完成するタイプの作曲方法のことなんですよね。
ここにDTM初心者のためのオーディオインターフェイス比較とかっていう記事もあるので、参考にして吟味されるといいと思います。

で、丸投げもいけないのでいくつかマイクを握る前に用意しておくとアドバンテージになる知識と機材を紹介します。


2.SHURE SM58
SoundHouseリンク(SHURE SM58)

現場でもっとも広く使われているマイクです。見たことある人が多いんじゃないでしょうか。
俗にゴッパーと言われますね。

何故使われるのかというと、頑丈だからです。現場だと落としたり叩いたりされることもあるので(やっちゃいけないことですがw)そういう酷使される環境でも耐えられるマイク、かつ1万ちょっとという価格帯もあって使われている現場が多いです。

マイクの使い方なんですが、音が出るか確認する時にボンボンって叩いたりするのはハウリングしたり機材が壊れる原因になるので控えましょう。
マイクは実は音響のほうで切っていることが多いです。マイクから音が出る確認するときは声を出してみて、音が出ない場合はこちらのバックDJや音響さんに声かけてくださいね。
PAの音響のほうで実は細かくコントロールしています。ほかのマイクがいつも音のでる状態だと、ハウリングの原因になったり、ノイズを拾うからなんですよね。ほかにも理由はあるかと思いますが、落としたり、叩いたりするのは控えましょう。


3.オーディオインターフェイス
なんのこっちゃって人が多いかと思うんですが、要はパソコンのオーディオ機能を拡張するためのものだと思ってください。
私は2万くらいのUR242という機材を使っています。

UR242

オーディオインターフェイスなんですが、どれを選べばいいのかわからない方が多いと思います。正直なはなしをすると「いくら出せるか」によってだいたい決まります。
まず3千円とかで売ってるのはダメです。安もの買いの銭失いになります。
下は1万は最低でも投資してください。出せるのであれば3万くらいのものをオススメします。

例えば私の使っているUR242はマイクをつなげたり、外部スピーカーに音を出したりする機能以外にニコ生の配信で使いやすい、ループバックの機能があります。
最近は少ないのかもしれませんが、パソコンの音をそのまま録音したい時ってありますよね。そういう時に内部の音を録音できる機能がオーディオインターフェイスによっては備わっています。

3万くらいのものをオススメします、といったのですが、具体的な商品を紹介しますね。

MOTU MicrobookIIc

MOTUのMicrobookです。ハイエンドな商品を中心に展開しているメーカーなんですが、3万と手軽な価格帯で商品をだしてだいぶ話題になりました。
このMicrobookはサイズが小さくて、機材内部のセッティングも保存することができます。かなり便利です。私も一時期使っていた時期がありました。

一番は現物をみて選ぶのがいいんですが、そうも言ってられない場合はインターネットの通販を使いましょう。SoundHouseはオススメです。


他にもオススメのスピーカーとかもあるんですが、長くなりますので一旦この辺で。